Zabbixの通知で何台かのサーバでrootパーティションの使用率が80%を超過していることに気づく。 特に肥大するようなことはしていないはずだが...調べてみるとカーネルアップデー …
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update netbox
結構前に新しいバージョンがリリースされたがアップデートできていなかったのでやることに。 今のバージョンは …
read morepipefail
Gentoo構築ansibleのリポジトリにansible-lintを実行するworkflowを作った。 色々指摘された中でrisky-shell-pipeの対応についてメモ。 パイプでコマンドを連結した時に、シェルオプションを使って連結コマンド全体の最 …
read moreZabbixでProxmox VEを監視する
ハイパーバイザをESXiからProxmox VEへ移行したのでZabbixに監視設定を追加する。 とはいえテンプレートにProxmox VE by HTTPが用意されているので、書いてある通りに設定するだけ。楽 …
read morecertbotのjosepyエラー
Proxmox VEへの移行に伴いメールサーバを再構築したところ、certbotで見覚えのないエラーに遭遇した。 調べてみて行き着いたのが[deps] Update Josepy to 2.0.0のIssue。
2.11.1にアップデートするのがひとまずよさそうだが、portageの最新は2.11.0っぽい。 accept_keywordsをいじると3系が見つかったので試してみたら無事にエラーが解消された。
ただ、後日改めてIssueを確認するといつの間にかコメントが増えており、
read moredev-python/josepy-2
以上をmaskすればよかったらしい。確かに...orzPostgreSQLのリストア手順
リストアしようとする度、毎回何かを忘れる気がする。ので書いておく。
- バックアップをとる。dailyで回してるスクリプトを実行すればOK。
- PostgreSQLを止める。
rm -rf ${DATADIR}
とかでふっと …
Nginxのバッファに関するWarnログ
ZabbixのWeb画面にアクセスする度にNginxがWarnログを生成していたので対応した時のメモ。 生成されたログを確認すると
read morean upstream response is buffered to a temporary file /var/lib/nginx/tmp/fastcgi/3/00/0000000003 while reading upstream
といった内容で、FastCGIのレスポンスサイズがNginxで設定しているバッファサイズを超えたため一時ファイルへ保存した、ということらしい …PostgreSQLのバージョンアップ
PortageでPostgreSQLの17が使えるようになっていたので、バージョンアップする。 17.0は9月にリリースされたらしく、今月にはCVSS高めの脆弱性が報告されて17.1が、さらにその後に17.2がリリースされているので、早めに対応したい。
調べたところありがたいことに …
read moreZabbixでログを監視する
Zabbixでログを監視しようと考えていたことを最近になって思い出した。ので設定してみる。
ひとまずアイテムを作成してログファイルの内容を全て取り込み、トリガーで高い重要度や未 …
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