PostgreSQLとRedisが無事に構築できたので、NetBoxを構築してデータを登録する。 NetBoxの構築についてはドキュメント(Installing NetBox - NetBox OSS 4.0.7)に従って進め、DB周りで発生した問題を解決(DB側で対処)したら無事に構築できた。
netboxの専用ユーザ(netbox)を用意したため、upgrade.sh
やpython3 manage.py createsuperuser
を実行する時にsudo -u netbox
をつけたり仮想環境のpythonをフルパスで指定したりといった細かい対処はした。
あとはデータを登録するだけだが、依存関係があるためあっち作ったりこっち作ったりと慣れないと忙しい。
リージョン、サイト、ラック、メーカ、デバイスタイプ、デバイスタイプの構成要素、バーチャルシャーシ、デバイス、デバイスの構成要素、クラスタタイプ、クラスタ、仮想マシン、仮想マシンの構成要素、ケーブル、VLAN、Prefix、IPアドレスの順で作ると良いかも。