pelicanを試す

これまで自分のblogを生成するサイトジェネレータにHexoを使用していたが、新しくpelicanを試すことにした。 サーバの構成を見直しており、ツールの類を極力python製にまとめてしまおうという試みの一環。

まずmkdir ~/pelicanでディレクトリを作成し、cd ~/pelicanで作成したディレクトリへ移動する。 環境を分離するため、python -m venv .venvで仮想環境を作成し、source .venv/bin/activateで作成した仮想環境を有効にする。 記事はmarkdown形式で作成したいので、pip install pelican markdownでpelicanとmarkdownのパッケージをインストールする。 無事にインストールが完了したら、pelican-quickstartを実行し、質問に一通り回答するとpelicanの設定が完了する。

あとはcontentディレクトリ配下に記事を作成した後にmake htmlを実行してページを仮作成し、内容を確認して問題がなければmake publishを実行して公開用のページを生成する。

make serveで組み込みのWebサーバを起動して確認することもできる。らしい。

ツールとは関係ないが、カテゴリとタグの使い方がいつも上手くない気がする。今回は良い感じにできるといいが...

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